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令和7年度総会、総スポ開会式、表彰式 開催

 恒例令和7年度、第43回期通常総会及び、第44回城陽市民総合スポーツ大会開会式並びに令和6年度表彰式を

今回は市民体育館改修のため場所を文化バルク城陽ふれあいホールに移し開催しました。


 総会では、人見会長をはじめ協会理事39名(総数63名)が出席し、来賓に奥田市長はじめ、小松原議長、薮内教育長、野村教育部長、中村教育部次長を迎え開会しました。

 人見会長は挨拶の中で、特に今後のマラソン大会のあるべき姿の検討や、市民体育館改修工事に伴い会場確保の検討を行う旨申し述べられました。

 市長からは、スポーツ活動を通じいきいきとした生活が実現できるまちづくりを、協会はじめ市民のみなさんと協働し、スポーツ振興を図っていくと祝辞をいただきました。

 議長からは、余暇の増大や高齢化の進展で、以前に増して、健康で明るく豊かな生活と、多種多様なスポーツの関心は日々高まっており、スポーツ協会の多岐にわたる事業展開は大変意義が深いと述べられました。

 この後、議事審議に入り、令和6年度城陽市スポーツ協会事業報告、令和6年度決算書、令和7年度行事日程(案)

令和7年度予算書(案)など6議案を採決し全議案承認をいただきました。


 開会式は、城陽市スポーツ団体連合会登録21団体の選手等約30が集結し開催しました。例年各団体の入場行進を行っていますが、今回は会場と時間の関係から、国歌斉唱、城陽市歌斉唱とともに割愛をさせていただきました。

 人見会長の開会の挨拶では、府民総体市町村対抗の部全種目出場は京都府南部では城陽市が唯一であり、自慢であり誇りです。最近スポーツ人口が減少しています、近くにスポーツした人がいれば城陽市には沢山のスポーツがありますとお知らせくださいと強調されました。

 市長の祝辞では、体育館の改修にふれられ、迷惑をおかけしますが、建物の強化とエアコンの整備で生まれ変わる体育館を喜んでもらえたらと述べられ、議長からはスポーツ通して地域住民が世代を超えて交流を深めることは、地域住民の一体感や活力の醸成など、地域社会再生の原動力となると確信しているとの祝辞をいただきました。


 選手宣誓は、選手を代表して城陽市バレーボール協会の吉川明徳さん、「少子高齢化の中、少しでも多くの人と一日でも長くスポーツを楽しみたい」と力強く宣誓されました。


 引き続き、令和6年度に各種目で活躍され優秀な成績をおさめられました個人12名と1団体のみなさん、また役員として多年にわたり運営等に顕著な功績を収められた個人1名の方を表彰させていただきました。(詳細は別添参照)



受賞者のみなさんです。




 
 
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