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熱中症について

 熱中症による死者数は増加傾向にあり、年間1,000件を超える年もあり、自然災害の死者より多いのが現状です。

 熱中症予防の必要性がまだまだ十分に浸透していないこと、地球温暖化による極端な高温の発生リスクも増加すると見込まれることから、国においてこの度、熱中症対策を強化するために、気候変動適応法が下記のとおり改正されました。

 今回の改正により、現行の熱中症警戒アラートより一段上の「熱中症特別警戒アラート」が創設され令和6年度から運用されます。

 このアラートが発表された場合は、危険性が極めて高くなりますので、いつも以上に徹底して、熱中症予防に努めていただくようお願いします。


 熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラートの発表状況については、

環境省の熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/ にて御確認いただけます。(令和6年度の運用予定期間は4/24~10/23)

また、環境省において、アラートのメール配信サービス https://www.wbgt.env.go.jp/alert_mail_service.php や、

公式アカウントによるLINE通知 https://page.line.me/869ixlbo も行われていますので、御活用ください。


気候変動適応法改正概要
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